子なしらいふ。

11才年の差夫婦まや(私)とジンさん(夫)、愛猫メインクーン2にゃんの毎日。子供はいないけど楽しく生きてます!!

派遣の工場ワーク

 

konashilife-maya.com

 

続きです

 

家を出た私は人生初の1人新幹線を経験し

2つ隣の県まで移動をしました

 

県内で一番大きな駅に着いた私を待っていてくれたのは

派遣会社の担当の方です

 

そう、私は家を出たら派遣の工場ワークに就こうと

ずっと考えていました

 

家族と縁を切るつもりで家を出る私には

部屋を借りる時の保証人はいません

 

そもそも仕事をしていない自分が

どうやって部屋を借りるのか、それが一番の悩みでした

 

まずはちゃんと就職をした方がいいのかと思い

コンビニなどに置いてあるフリーペーパーの求人誌を

よく持ち帰っていたのですが

そこで常に大々的に募集をしてる工場ワークに目がいきました

 

派遣の工場ワークは寮完備のところが多く

派遣会社に登録をすると仕事と住む部屋を用意してくれます

部屋には生活に必要な家電や布団が用意されてて

カバン1つの荷物だけでとりあえずは生活が出来るんです

 

『寮完備』『前借制度あり』『随時募集』『即日対応』

こんな言葉が派遣会社の求人にはたくさん載っていて

当時の私にはかなり魅力的でした

 

家を出てネットカフェにいた私は

前から気になっていた大手派遣会社にメールをし

すぐに働きたい事を伝えていました

 

すると朝には派遣会社から電話があり

『今日県内まで来てくれたらすぐに入寮が出来る』と言われ

そのままの勢いで東京を離れたのです

 

今思うと、かなり危ない事をしたなと思います

幸い私が登録した派遣会社は

求人情報通りにアパートの寮に住まわせてくれて

仕事も普通に工場ワークを用意してくれましたが

 

20代前半の女の子がメールや電話のみで

県外にそのまま行くなんて危険過ぎますよね!??

 

でも実家から出たことがない私は本当に世間知らずで

そもそも派遣として働く事の不安定さも

その時は全然わかってませんでした

 

正規雇用の働き方は社会問題にもなってますからね

 

ただ当時の私にとっては

仕事も住まいも同時に提供してもらえる派遣の働き方は

とてもありがたいものでした

 

駅まで迎えに来てくれた担当さんに連れられ

オフィスで簡単な面接と登録をし

その後車で1時間ほど離れた市にある寮に案内されました

 

1Kのアパートの狭い1室

そこが私の初めてのお城になりました

 

翌日にはすぐ仕事開始で

職場の工場までは担当さんが毎日送迎してくれます

普段の生活用に無料の自転車も貸してもらいました

 

ずっと生まれ育った地元から出たことがなく

実家で親の管理下で生きて来た私が

初めて社会人として自分で生活することになりました

 

今は派遣という働き方のデメリットも理解しているし

あまり良い働き方ではなかったと思ってますが

当時の私の状況を考えると

自分で生きて行く第一歩になったのは間違いないので

あの時の派遣会社には感謝しています

 

 

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