子なしらいふ。

11才年の差夫婦まや(私)とジンさん(夫)、愛猫メインクーン2にゃんの毎日。子供はいないけど楽しく生きてます!!

家を出ました

 

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続きです

 

私の父はおかしい

 

仲の良いパートママの言葉で

私は急に目が覚めた気がしました

 

三者がおかしいと言うんだから

やっぱりうちはおかしいんだよ

 

そう思ったら居ても立っても居られなくなりました!!

このままあの家にいてはいけない

 

私はその日から家を出る事だけを

考えるようになりました

 

でも、普通に家を出たいと言っても

絶対父に反対される

 

それどころか、きっとひどい態度と暴言で

もっと攻撃される

 

だから私は誰にも言わず

黙って家を出る事を決めたんです

 

本当は父がおかしいと思った瞬間から

家を出てしまいたかったけど

 

私は週3日ほどの短時間バイトで

大したお給料を貰っていないうえに

 

そのお給料のほとんどを

コミックや本を買う事に使っていたので

恥ずかしながら全然貯金がありませんでした

 

つらい毎日を物語を読む事で

現実逃避していたのかもしれません

 

とにかく家を出るにはお金がいる

私はそこから2ヶ月ちょっと

お金を貯める事に集中しました!!

 

お給料は全て貯金して

今まで買い続けていたコミックや本を

全てBOOKOFFに売りに行って現金化し

 

父から預けられていた生活費も

ちょっとだけ私の貯金にまわしたり…

 

と言っても、生活費の残金は

父のチェックが入るので

そんなに大きな額は残せませんでした

 

とにかくお金が貯まるまで!!

とにかくお金が貯まるまで!! 

 

その頃の私の言葉の合言葉です。笑

 

家を出る時の事を考えて

自分の気持ちを吐き出した日記類も

全て処分しました

 

私の事は理解してくれなくていい

いないものと思ってくれれば…

そんな気持ちだったと思います

 

お金も少しずつ貯まってきて

あともう少しと思っていた日曜日

事件が起こりました

 

突然、兄夫婦が遊びに来たのです

 

父は兄が来た事に上機嫌で

私にお酒の準備と料理を作るように

指示して来ました

 

私は言われた通り準備したのですが

なんせ突然だったので

あまり品数を作る事が出来ず

結局父は宅配ピザを注文すると言い出しました

 

それも言われた通りに注文して

私なりに兄夫婦をもてなしたつもりだったんですが…

 

ひと通り食事を終えて兄夫婦が帰ると

私はいきなり怒鳴られました

 

『なんだあの料理は!!あれが食卓か!?せっかくお兄ちゃんたちが来てくれたのに、何をやってるんだ!??』

『お前のその態度はなんだ!!お前がそんな態度だから、お兄ちゃんもお嫁さんも気にしていただろう!!』

『お兄ちゃんたちが家に来なくなったらお前のせいだからな!!』

 

私、普通にしてたつもりなんですが…

そもそも急に来られたから

食事の準備に追われてキッチンにずっといたし…

 

でも、父は気に入らなかったんですよね

 

もうダメだと思いました

もうこれ以上は無理だと…

 

『じゃあ、今度からはパパがごはんの準備すればいいじゃん』

 

言葉にしてから自分で驚きました

無意識に言ってしまったんです

 

当然父は激怒して

そのまま寝室に行ってしまいました

 

もういいや。。。

 

私は父が部屋から出て来ない事を祈って

急いで父と兄夫婦が飲んで食べたものの

後片づけとキッチンリセットをし

 

自分の部屋のクローゼットに

少し前からまとめてあった

家を出る時用の荷物と貴重品を持って

 

その夜、そのまま家を出ました

もう二度と帰らないつもりで…。

 

今、思い返せば

どうせ家を出るんだから

後片付けとかキッチンリセットなんて

しなければよかったのに

 

当時の私はご丁寧にきれいに片づけてから

家を出てましたね。笑

 

家の事はちゃんとやらなきゃいけない

長い間そうやって生活をしてきたせいで

身体に染みついていたのかもしれません

 

 

『まやちゃん、パパの事お願いね』

私を縛り続けた母の言葉

 

ごめんなさい、ママ

私はあの日、ママのお願いを放棄しました